【ハイイロホシガラス Clark's Nutcracker
Nucifraga columbiana】 カラス科 
夏はカナディアンロッキー山中でも標高の高い場所に生息し、冬に備え貯食行動をとることで
知られます。秋に熟した球果(マツぼっくり)から種子を集めて地面に貯え、冬の食糧や繁殖
期の子育てなどに利用します。
貯蔵場所は7,000以上にも分散されますが、独自の方位測定方法によって、80%以上を探し
当てる能力があります。
貯蔵された種子の約20%はリスやネズミなどの食糧になりますが、約10%は種子散布となり、
針葉樹の再生にも役立つそうです。日本でも「ホシガラス」がハイマツの、「カケス」がドングリ
の種子散布者として知られています。
針葉樹のなかでも特に、Douglas FirやLimber Pine、White-barked Pineを好む傾向にある
ようです。
観光名所やハイキング中の人馴れした個体には閉口しますが、飛翔中に見える尾羽の白は、
とても印象的です。 イメージ http://www.paulnoll.com/Oregon/Birds
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