【アカフトオハチドリ Rufous Hummingbird  Selasphorus rufus 】 ハチドリ科

    
                
  “Hummer”の愛称で親しまれる「ハミングバード(ハチドリ)」は、野鳥観察が楽しくなるきっかけを
  与えてくれます。アメリカ大陸だけに生息する、世界中のバードウォチャー憧れの存在。 

  合計300種以上が確認されるハチドリは、メキシコや中南米のイメージが強い鳥。
  が、カナダやアメリカもれっきとした繁殖圏。そして、カナディアンロッキーもそのひとつなのです。

   1秒間に50回以上の羽ばたきでホバリング(空中停止)し、長いくちばしで花の蜜を吸う世界最小
  の鳥。有名な「ナスカの地上絵」のひとつにも描かれます。 

  毎年バンフやキャンモアに帰って来るのは「Rufous Hummingbird」 
  体長10cmに満たず、体重はカナダ5セントコインと同じ3g程度。そんな小さな体で越冬地のメキシ
  コから最北の繁殖地アラスカ南東部まで、実に最長6,000km以上を移動するのです。

  光の反射角がもたらすのどの輝きは感動!「空飛ぶ宝石」の意味もバッチリ理解できます。

               
 
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