【アメリカコガラ Black-Capped Chickadee  Parus atricapillus】  シジュウカラ科

    

  カナディアンロッキーで最初に覚えた、いろんな意味で思い出深い鳥です。

  自分の名前(チカディー)を連呼するという分かりやすい「地鳴き」に対し、「さえずり」は非常に優
  しい音色でメスに呼びかけます。「さえずり」は、自然に目を向けるようになってから気になりだし
  た音です。
  
  野鳥観察は「見ようと思えば見えてくる」、「聞く気になれば聞こえてくる」というのが持論ですが、
  それを教えてくれた原点みたいな鳥です。

  針葉樹林または針・広葉樹林などで頻繁に見かける種類で、1年を通してロッキーに定住する
  留鳥。 昆虫の卵や幼虫、種子などを求めて枝を探し回ります。横枝にしがみつくように歩き回る
  姿は印象的です。

  イメージ   http://www.dudak.baka.com/



  野鳥用語  「さえずり」と「地鳴き」

  「さえずり」は、繁殖期に小鳥のオスが出す声。
  「メスを呼ぶ」、「なわばりを宣言する」という意味があり、一定のリズムで、美しい声が多い。

  「地鳴き」は、1年中、オス・メスとも出し、多くはさえずりより単純な声で、警戒、 群れの中のコミ
  ュニケーションなどに使われる。  (「山野の鳥」 日本野鳥の会 参照)
  
  「ぐぜり」  さえずりに似た非常に小さな声



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